ぶどうの品種

「ぶどうの王様」と呼ばれている、大粒ぶどうを代表する品種です。糖度は18～19度。適度に酸味のあるバランスの良い味わいです。ジューシーでコクのある甘さに定評があります。

巨峰よりも甘く、コクのある深い味わいの種なしぶどう。「巨峰よりも美味しい」というお客様も多く、とても人気のある品種です。糖度は、約19～20度。皮離れが良く、果肉はやや硬めで食べごたえのある食感です。

比較的新しい品種であり、当園で最も収穫時期の早い品種です。糖度は20度前後あります。果皮は薄く、皮ごと食べられるのが特徴です。シャリシャリとした食感と、溢れるジューシーな果汁を楽しめます。

聖籠町の特産でもある赤系ぶどう。果肉はとてもやわらかくジューシーで、人気の高い品種です。糖度は19～20度で、上品な甘さを楽しめます。栽培が非常に難しく、地元でも栽培している農家が少なくなってきています。

糖度は19～22度と高く、濃厚な甘さが特徴。当園で栽培しているぶどうの中でも、特に甘い品種です。皮離れが良く、とってもジューシー。「とにかく甘いぶどうが食べたい」という方におすすめのぶどうです。

長細い形状で、美しいグラデーションが特徴的な品種。マニキュアを付けた女性の指の形に似ていることから名前が付けられました。皮ごと食べられる手軽さが人気。果肉は硬めで、甘さと酸味のバランスが絶妙です。

香り豊かで、美しいピンク色の赤系ぶどう。大粒で引き締まった果肉で、食べごたえがあります。糖度が19～21度と高く、酸味は控えめなため、甘さを感じやすい品種。種なしで食べやすく、幅広い世代に人気です。

巨峰をもとに誕生した品種です。巨峰と同じく一粒一粒が大きく、ボリューム感があります。糖度は18～20度で、さわやかな甘さを楽しめます。しっかりした果肉で、果汁たっぷりです。

当園でも非常に人気が高く、おすすめの品種です。ぶどうの粒がとても大きく、皮離れが良く食べやすいのが特徴。糖度は18～20度と高いです。赤ぶどうの中では日持ちして、輸送に優れているため、贈り物に最適です。

比較的早い時期に収穫できる早生品種の白系ぶどう。糖度は20度前後と非常に高く、強い甘みと穏やかな酸味が特徴です。果汁が多くジューシーで、皮離れも良く剥きやすいのも魅力です。

白系ぶどうの中で、特に人気の高い品種。「皮ごと食べられる種なしぶどう」として、幅広い世代に好まれています。ピーク時の糖度は20度以上で、酸味は控えめ。そのため、数値以上の甘さを感じられます。

口に入れると、まろやかで上品な甘みが広がる白系ぶどう。糖度は18～20度と極めて高い品種です。果汁が多く、ジューシーな果肉が特徴。白系ぶどうならではの華やかな香りも楽しめます。